今日,建設業界は目まぐるしい変革を見せています。
現在の建設業界は職人の高齢化と若年者の職人不足が大きな問題で弊社も若年者の人材育成に今まで以上に力を入れて取り組まなければ日本が誇ってきた技術が消えてしまうと考えます。
長い歴史の中で培ってきた職人技,職人気質の上に今があると思っています。
3Kと言われるのは一昔前の話であり危険性を事前に見つけることを重要視し安全面,労働環境は変化しつつあると思います。
現実は雇用と言っても労働保険すら加入しない一人親方の集まりの会社が多いのが現実です。
しかし,本来のとび職は職人の花形と言われ,やりがいのある仕事だと思っています。
これからの若者にやりがいを与え安心して働ける職場を作り真の職人を育てていきたいと思っております。